薄毛・抜毛の対策について解説します

抜け毛

抜け毛・薄毛の予防や対策に頭皮マッサージ

抜け毛が増え、薄毛が心配されるような場合は、つい投げやりになるものです。「どうせ何をやっても無駄だ」。そう考えて、大量の抜け毛があっても見て見ないふりをし、薄毛症状が日々進行していっていませんか? 「いいかげん、抜け毛や薄毛の進行具合を無視できる状況ではなくなった。でも、何から手をつけていいのか分からない」。そのような場合は、マッサージから手をつけるのもいいでしょう。

抜け毛・薄毛対策用の育毛剤は多く、マッサージ専用ブラシなども市販されていますが、実は手指でのマッサージでも十分な効果を期待できるのです。ポイントは毛根を刺激して抜け毛・薄毛を予防すると同時に発毛を促すことですから、手指でのマッサージでも特に差し障りはありません。

ただ、マッサージ専用ブラシでのマッサージにしても、手指でのマッサージにしても、やさしく、全体を揉み込むような動作が求められます。高い効果を期待するあまり、頭皮を極端に強く叩くのは逆効果です。頭皮を傷つけて、抜け毛・薄毛を悪化させてしまう恐れがあります。また、マッサージを行う際は、抜け毛・薄毛が心配される箇所だけでなく頭部全体をマッサージすると、抜け毛・薄毛予防効果が高まるそうです。

 頭皮マッサージを行うことで血行がよくなり、抜け毛・薄毛予防効果が期待されますが、実は頭皮マッサージには「嬉しい誤算」があります。それは、マッサージによって頭部のツボを刺激することで、顔や腹部の筋肉を引き締めることができる点です。

頭皮マッサージにより顔の筋肉がアップして、リフトアップにもなりますので、抜け毛・薄毛対策としてだけではなく美容対策としても大変有効です。たるみが気になる世代の女性には、きっとこの情報に飛びつきたくなることでしょう。 ヘッドエステなどでマッサージを受ける機会があったら、ぜひ頭部のツボを覚えて自宅での頭皮マッサージに応用し、薄毛・抜け毛対策に役立てましょう。


円形脱毛症とは

「あれ、ちょっと待って」と自分の目を疑い、髪の毛をかき分けてみる。見間違いだと信じたい。でも、鏡に映るそれは、間違いなく円形脱毛症だった――。

 このようなシチュエーションで円形脱毛症を発見する人も多いでしょう。最初は1円玉大だった円形脱毛症も、やがて頭部全体に広がり、ちょっとしたヘアアレンジでは隠し切れない状態になることも。

まだ詳しい原因は特定されていないと言われる円形脱毛症ですが、ストレスが発症の遠因になることはよく知られています。そのメカニズムは、ストレスが原因え血管が収縮し、栄養がその部分に届かなくなることで細胞が壊死するためと説明されています。これと同様なことが、頭皮で発生てしまうと円形脱毛症になるといわれています。

円形脱毛症の場合、ストレスがすぐ症状として現れるのではなく、数ヵ月後に顕在化することが多いようです。もし円形脱毛症の症状が見られたら、数ヵ月前に大きなストレスとなるような出来事があったということでしょう。

 また、あまり知られていないのは、円形脱毛症は頭部以外でも起こりうるということです。まつげやまつげ、体毛などが一気に抜けてしまうこともあるので要注意です。いずれの円形脱毛症もストレスに起因することが多いですが、必ずしもストレスに起因するわけではありません。他の皮膚病の可能性もありますので、自己診断ではなく専門医の診察を受けることをおすすめします。

 そんな円形脱毛症も、飲み薬や塗り薬を投与することで治癒する可能性が高いです。ストレス性の円形脱毛症であれば、半年程度で治癒すると言われます。円形脱毛症に限らず、脱毛症全般の治療には時間がかかりますが、やがて改善すると信じて根気よく治療に励みましょう。


髪の毛はなぜ抜ける、抜け毛原因とは?

なぜ髪の毛は抜けるのか。ほしくないところにはムダ毛というかたちで生えてくるのに、留まるべき髪の毛はなぜか抜けてしまう。男性からも「ヒゲは濃くて毎日剃るのが大変なのに、なぜか髪の毛は年々手入れが楽になっていく」という自虐的な発言が聞かれることもあります。

 もっとも、抜け毛も新陳代謝の一種ですから、多少抜けるぶんには自然の摂理です。古くなった毛が抜け気となり、新しい毛が生えてきます。抜け毛は、新しい髪の毛の誕生を知らせるサインともいえます。しかし、この抜け毛も行き過ぎると問題です。過度の抜け毛の原因は、発毛サイクルの乱れにありますが、このサイクルが乱れたままだと抜け毛が加速し、髪の毛は減ってしまうのです。毛根までダメージを受けている場合は、その毛穴から髪の毛が生えてくる可能性は限りなくゼロ近くなります。

 抜け毛の原因もさまざまですが、代表的な原因は男性ホルモン「テストステロン」によるものでしょう。テストステロンに5αリダクターゼという酵素の働きが加わると、「デヒドロテストステロン」という悪者に変貌します。このデヒドロテストステロンこそが男性型脱毛症の原因で、デヒドロテストステロンが毛細胞に作用することで、髪の毛の成長は抑制されてしまうのです。また、この男性型脱毛症は遺伝的要素が強いため、薄毛の親族がいる男性は抜け毛が起こりやすくなるという研究データもあります。

 抜け毛を予防する方法に関しては昔からさまざまな研究がなされ、ありとあらゆる予防商品が販売されています。最近では、男性型の抜け毛を予防する薬「プロペシア」やそのジェネリックである「フィンペシア」などを服用する方も多いようです。このような抜け毛予防法には一定の効果があるようですが、やはり土台である身体が健康でなくてはなりません。ストレスが過多になると、体内の循環機能が低下するため、毛根に栄養が行き届かず抜け毛を起こす可能性が高くなります。

 また、食事の栄養の偏りも抜け毛の原因になります。皮膚や髪の毛の原材料であるたんぱく質、ミネラル、ビタミンなどが欠乏すると髪の毛は栄養不足に陥り、任期途中で抜け毛となって脱落してしまいます。抜け毛の原因は他にもあり、タバコ、アルコール、パーマ、染髪、シャンプー液の洗い残し、ドライヤーなども抜け毛を誘発するもとになります。現代人ならこのうちの1つや2つ、思い当たるところがあるでしょう。現代人なら誰しも抜け毛予備軍――そう言っても過言ではないかもしれません。



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